指定自動車教習所は、単なる教習機関としてだけでなく、講習機関、さらには地域の交通安全教育センターとしての役割を担い、高い公共性を有する交通安全教育機関です。
特に、新規運転免許取得のための教習においては、その中心的な役割を果たしており、公安委員会から「指定」を受けた教習所は、その他の教習施設とは異なり、卒業者は公安委員会が行う運転免許試験のうち、技能試験が免除されるという大きな特徴があります。
東京指定自動車教習所事業協同組合は、東京都内の指定自動車教習所を組合員として一つの組織としてまとめ、指定自動車教習所の利用者の皆様により良質なサービスを提供することを目的に、平成17年に設立されました。
主な事業内容
当組合で取り組んでいる事業の一例をご紹介します。
- 1. 指導員の能力向上のための教育事業
教習指導員の教育・研修を通じて、指導技術や接遇力の向上を図り、教習の質をさらに向上させる取り組みを行っています。 - 2. 共同募集事業
教習生の利便性を高めるため、各教習所が連携して共同で教習生を募集する仕組みを構築しています。
当組合では、公式ポータルサイト「東京で免許」を立ち上げ、これから運転免許の取得を考えている方々が便利かつ安心して教習所を選べる環境を提供しています。
サイト内では、各教習所の情報や特徴をわかりやすく紹介し、利用者の皆様に最適な教習所を見つけていただけるようサポートしています。 - 3. 低金利ローン斡旋事業
教習生の皆様のご負担を軽減できるよう、低金利ローンを斡旋し、安心して学べる環境を整えております。
今後の展望
東京指定自動車教習所事業協同組合は、成熟社会の中で指定自動車教習所が果たす役割の重要性と責任を深く認識し、質の高い交通安全教育を提供することに努めてまいります。
引き続き、交通社会の安全と快適さの向上に貢献するとともに、皆様の信頼に応えられるよう努力してまいります。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
東京指定自動車教習所事業協同組合
理事⾧ 横井一実

